記事一覧

日曜の午後は気分を変えて

8月には基道館に新しい道場ができる。「萬重関(仮称)読みは バンチョウカン」である。

すでに4月から始動している「瑞月會」と今年は2道場ができるのだが、予算の関係で旗を作っていなかった。

萬重関では 2名の師範が指導に当たる。
無維庵、無有庵 両名の錬士だ。

そこで、日曜の午後は旗のデザインをゆったりした気分で行い、出来上がった。
旗の地色は「銀鼠」 (千利休居士が好んだという色)

まあ、想像してください。

P1390001(3).jpg




P1390001(2).jpg

まあまあだろう。


基道館.全体のスローガンは「循環無端」で、それは全員が熟知していて、その日本武道の核心を求めているのだが、まあ、それが大前提なら、中前提ほどのことも織り込んでみた。 至道無難も、月在青天も知ろうとする人には重要な言葉で、めんどくさい人(基道館にはいない)には何のことやら・・・という仕組みである(笑)

ところで、萬重関とは何だろうという方のために、よそから借りてきました(笑)

jikiniban.gif

以下転用
直透萬重關
直じきに万重ばんちょうの関かんを透とおる
『臨済録』
師云。直透萬重關。不住清霄内。平云。子這一問太高生。
師し云いわく、直じきに万重ばんちょうの関かんを透とおり、清霄せいしょうの内うちにも住とどまらず。平びょう云いわく、子なんじが這この一問いちもん、太高生たいこうせい。
清霄 … 青空。青天。
『新版 禅学大辞典』には、「師の宗旨をことごとく知りつくしたが、その宗旨の中にとどまってはいない。独特の生活を創造しているの意」とある。【直透萬重關不住青霄内】
入矢義高監修/古賀英彦編著『禅語辞典』には、「万重の関門を突き破って、さらに蒼穹の上へも超え出ている」とある。【直透万重関、不住青霄裡】
柴山全慶編『禅林句集』には、「鯉が龍門(萬重關)を超えて天に上るがその天にも止まらぬ。悟り切つて更にその悟りに尻をすえぬ」とある。【直透萬重關不住青霄裡】
『禅語字彙』には、「萬重關は、文字言句の束縛をいふ。青霄裡は佛地をいふ。文字言句に拘はらぬのみか、佛地にさへ足を停めぬの意」とある。【直透萬重關不住青霄裡】
沖本克己/竹貫元勝著『これで大丈夫禅語百科』には、「あっという間に厳重な関所を通り抜け、青空の下にも留まらない。闊達かったつ自じ在ざいな悟りの境涯」とある。【直透万重関不住青霄裡】
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

大城戸豊一基輝(無端庵晟輝)

Author:大城戸豊一基輝(無端庵晟輝)
全日本居合道連盟
 【基道館】
無端塾・浮雲會・月影会・卍堂・瑞月会・萬重関塾などの宗師範 

基道館

無双直伝英信流居合道 無想月下無端流剣体術 卍一刀流試刀術 それら伝承の古流を「真剣道」と呼称し居合維新を標榜する

最新記事一覧(サムネイル画像付き)

中川式毒出しツボ療法 Oct 17, 2017
B層庶民というのは恥ずかしい Oct 16, 2017
手首の格 「岸和田市天神山居合道(真剣道)稽古会」 Oct 15, 2017
萬重関塾長からの手紙 Oct 14, 2017
ん猫はガンラナ内 Oct 13, 2017

写真集

Gallery

日本ブログ村

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
心と身体
464位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
メンタルヘルス
72位
アクセスランキングを見る>>