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【再掲】 2016 「夢の浮雲」の記事から

平井正修著 「座禅のすすめ」 から引用↓ 無双直伝英信流 奥居合 暇乞の至極に觸れる記述

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①呼吸を大事にしよう。
 
動く禅と呼ばれる居合では、呼吸の大事を教えてもらいます。わかりやすく禅の教本から抜粋しますから、あてはめてください。



居合では端座して三呼吸することを習いますが、それは初心のうちから呼吸をコントロールする方法を身につけるためです。
わずか三呼吸のうちに身も心も統一して「変事」に備える訓練です。おろそかにしてはいけません。
呼吸法が整ってきて、丹田呼吸法ともなれば鬼に金棒です。

生活の中で急激な変化が起きたとき、慌てないで三呼吸をすることができれば、慌てふためいた結果とはまた違うことになるでしょう。



②姿勢を整えよう

姿勢という字は姿の勢いと書きますが、着ている服がだらしないようではアキマセン。靴の先まできれいにして、油断なく身を繕う、そのうえで美しい所作、美しい作法、美しい姿を保持し、その姿に勢いがある。そういう人は一目置かれるのです。
ビジネスの場面においてもこれは同じことを言えます。
大きな取引をする場合、汚れた靴を履いて、だらしなくネクタイを締め、姿に勢いのない相手が出した書類にサインできますか?

①呼吸+②姿勢+③心=そのひとの生きざまの三位一体

呼吸も姿勢も自分がコントロールできるものです、それらが整えば心も整うと説かれています。


③目付を深くする

一眼二足三胆四力といいますが、最も大事なことは見る力(眼力)です。本物も偽物もざっと見ただけではわからない。
でも、目は見たいという気持ちがあり発達してきた、耳も聞きたいため発達してきた。宇宙に存在するものには理由がある。
不幸にしてそれら器官に不具合があるならともかく、健常の人は見るべきものはしっかり見る。そのあたりの関係ないと思われるものまで見る(捨て目といいます) 一つの事柄を相当見る修行ができた人を目利きといいますが、武道目利きになっても何ら問題はありません。見るだけなら10段名人になったらよろしい。 
 もちろんそうした訓練は日常にも大いに役立ちます。
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プロフィール

大城戸豊一基輝(無端庵晟輝)

Author:大城戸豊一基輝(無端庵晟輝)
全日本居合道連盟
 【基道館】
無端塾・浮雲會・月影会・卍堂・瑞月会・萬重関塾などの宗師範 

基道館

無双直伝英信流居合道 無想月下無端流剣体術 卍一刀流試刀術 それら伝承の古流を「真剣道」と呼称し居合維新を標榜する

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